インフルエンザ到来

2004年1月23日
引き続きだんなは寝込んでいる。

私も私なりに、看病をしたのさ・・。
しかし、起き上がるのさえままならないだんなは、ここ2日、下着すら取り替えていない。
絶対汗だくのはずなのに・・・。

で、朝、トイレに行く為に、久々に立ち上がったら、かなりふらついたらしく、トイレでまたもやウンウンうなっている。

私は、「そりゃー、ずっと寝てたのにいきなり立ったらシンドイわいや」(鳥取弁)と思ったのだが、これまた、今にも死ぬようなうなり声!!
トイレから、倒れこんで出て来た。
死ぬような声を挙げながら・・!!

これは、かなり気持ちが滅入っているようだと思い、「そりゃ、ずっと寝てたからしょうがないよ!」と言ったら、
「もう〜!!文句ばっかり言うなよ」と返って来た・・・・。
なんなんだ、この偏屈!
そんでもって、今日、病院行けるのか!?
この調子じゃ、今日もいかなさそうだぞ・・・。。

そんな時、タイミングいいのか悪いのか、義母から電話がかかって来た。
昨日、たまたまだんなの携帯に電話をかけたら、だんなが死にそうな声で応対していたので、超超超超心配しているのだ。

ちなみに、義母の心配性は普通ではない。(だんな曰く「あれは病気」)
一度心配すると、すべて悪い方向へ考え込み、もう、それとしか考えないのだ。
あーやだやだ。

で、まなや私にうつっても大変と思ったのか、なんと、義母がうちに来ることに・・・!!!


ま、ぶっちゃけ、私とだんなでは、多少煮詰まり感があったので、第3者が入った方がいいと、私もとっさに思い、電話口で「お願いします」と頼んだフシもあるのだが・・。。
私が病院に連れて行っても、それで風邪がうつったら大変だし・・・と思って、義母の助けを借りることにしたのだ。。。


だんなの熱は、朝は38度あったが、昼には37度台に下がった。


そして、昼3時前に、超超超超心配しながら義母到着。
まったく、28の息子が風邪で寝込んだからって、嫁もいるのに押し掛けるかねえ・・・(今思うと)
まな会いたさ半分なんだろうけどな!!


だんなもあっさり、病院に行く用意を始め、義母が病院へ付いて行くことに・・・。
まったく、でかくていい大人が、風邪くらいで病院に母親付き添いで行くかねえ・・・・(今思うと)

朝は、立つことさえままならなかっただんなも、なぜかスタスタ歩いている。
この姿を見ると、何も、義母まで付いて行かなくても・・・と思ったが・・・。

私はその間、まながあまりに外出したそうだったので、公園へ行っていた。

1時間後くらいに家に帰ると、だんなと義母もちょうど帰って来た時だったみたいだった。


結果はやっぱり「インフルエンザ」。

ああ、この部屋には、インフルエンザ君がいっぱいうようよしているのね・・・・
まなも私も、覚悟が必要・・・!!


お薬も5日分もらって、私も一安心。
だんなの熱も下がり始めていたし、だんなもちょっとずつ余裕が出て来たようだった。


偏屈だっただんなを病院へ連れて行ってくれた(と、この時は感謝していた)義母に、「どうせだから夕飯でも・・」と言うと、「いや、それはいいわ!」と、だんなの熱が下がって来たのを見て、超超超超安心してとっとと帰って行った。
せっかく、カレイの煮付けを食わしたろうと思ったのに!!!!(←たいした料理じゃねえな)

夜は、だんなもやっと食欲が出て来たようで、うどんを食べてくれた。


この様子だと、明日には熱が下がるだろう。
ああ、よかったよかった。


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