ウォーターボーイズ最終回!! 。・゜・(ノД`)・゜・。 …?
2003年9月9日今日はですね、私の今年の夏を彩ってくれたと言っても過言ではない、山田孝之くん主演の(←ハイここ強調)「ウォーターボーイズ」が最終回だったのですよ。
そりゃあもう、朝からワクワクソワソワしてまして、「今日32人のボーイズの集大成が見れる!」と思ってたわけですよ(どんだけハマってんだ)
思い起こせば5月初旬。
彼等は既にシンクロ合宿に入っておりました。
厳しい練習に耐えつつ、毎日毎日9時間の水泳をこなしていったのです。
(と、あたかも見て来たかのように書いてますが、もちろん後で知ったことである。)
1ヶ月の合宿のあと、撮影も始まり、
特に主要メンバー5人にとっては、撮影しながらのシンクロ練習はキツかったのではないでしょうか・・・。
しかし、彼等はキツさをバネにし、32人が一丸となってシンクロへ向かう姿は、とても爽やかで美しく、熱さがこちらまで伝染るくらいの輝き様でございました。
そんな彼等の集大成。
果たしてどんな技とか見せてくれるんだろう!
ワクワクしながら、OAが始まりました。
ドラマ内でもいつものように、いろいろハチャメチャトラブルを交えつつ、文化祭当日(シンクロ発表当日)を迎える訳です。
9時45分頃、「シンクロ!チャチャチャ シンクロ!チャチャチャ」のコールをバックに、提供アナウンスが流れました。(最終回は15分拡大なので、途中で提供が変わるのです)
CMに入りました。
ここからいよいよシンクロOA。
シンクロ演技内は、CM無しで20分ぶっ続けOAということを聞いていたので、これが最後のCMです。
うう〜〜〜ん。いよいよ終わってしまうのね!!
でもシンクロ楽しみ!!
私は集中しておりました。
そしてCM明け。
いよいよボーイズ登場!!!!
キタ━━━━(T∀T)━━━━ !!!!!
私はついに涙腺が緩みました。
・・・・・が、しかし・・・・・
演技の最中、観客として見ていた脇役達が、映る映る・・・・
いや、ドラマだからしょうがない。
それは分かっているんだが・・・・
なんだかあのカット割りには納得行かなかった・・・。
見せ場と見せ場の流れとかも、見たいじゃないの!!!
演技の途中で、なんだかよく分からなかった竹中直人とか、腹が小さいのに妊娠8ヶ月で産休に入った真鍋かをりとか(最終回に産後1週間でピンピン元気に復帰してきて、あり得なさ過ぎて笑えたけど)・・・・ええーーーい、お前らいらんっちゅうねんっっ!!!!
麻子とか花村さんが度々映るのはまだいいわよ。
でもでも、ほんとに脇役がカットインしてばっかりで、演技に集中できず、カンド−できませんでした。
30%は損したと思います。
いや、ドラマだもん。しょうがないんだけどさ。
それと、演技中に告白しないでください。
タナーカよ。
演技中に告白を促す勘九郎にも、私は思わずテレビに向かって言ってしまいました。
「お前ら演技に集中しろよ」
まあ、「マルー!」って出してた花村さんは、初めてかわいく見えたけどな・・・・
いや、ドラマだからしょうがないか・・・。
演技はすごく楽しくて、4ヶ月の練習の成果がとっても発揮されていたようでヨカッタです。
水中のマスゲームとか、ヨカッタね。
メガホン技は、お風呂の中で真似したいね。
最後にやった、4段やぐら。
あれはなんと、世界初だったのだとか。
すごいね〜!!!
一番上に立った勘九郎は、ちょっぴり腰が引けてて、素人っぽさが見え隠れしてて、余計にハラハラしちゃったわい!!
というわけで、この、大いに期待していた最終回、ドラマ故のカット割り編集で、感動が3割減してしまいましたが、全体的には非常によかったです。
毎回毎回、お決まり展開で分かりやすいストーリー。
ムダに熱い彼等。
ムダに編集しちゃったスタッフ(最終回のみ)。
全部ひっくるめて、私史上、3本の指に入るお気に入りドラマになったことは間違い無しです!
でも、こんな私は(カット割りに納得行かなかったようなWBヲタは)、32人のノンフィクションドキュメント見てた方がよっぽど泣けるタイプなのだと確信しました。
20日に、そんな番組が放映されるので、チャゲラッチョです!!!(自分に言い聞かせている)
しかし私。
このドラマに、なんでこんなにハマったのだろうかと思って考えてみました。
シンクロ演技を吹き替え無しで、若手俳優達が本気出して本人達が演じる。
やっぱりここがポイントだったんだろう。
シンクロさせるためには、練習合宿も必要。
そして、その練習、合宿で通じ合った32人の熱さと勢いの塊が、すごくドラマに反映されてた。
現場の雰囲気がほんとに良さそうだと感じたドラマでした。
限り無くノンフィクションに近いフィクション。
・・・・・そういえば私も高校の頃、吹奏楽部で定期演奏会を開く為に、このコ等と同じくらいの年齢で必死に当日まで準備&練習してたなあ。
そして本番が終わった後は、ものすごく安堵感と充実感に満ちて、みんなで泣いてしまったなあ。(特に高2の定演後は誰よりも泣いてしまったお恥ずかしい私。と言いつつ、3年の定演は出てない私。)
まあ、ボーイズ達のような一体感や熱さはなかったけども・・・・。
そんな実体験も交え、すごくボーイズ達には感情移入してしまったのでした。
私がドラマ終わった後に、「みんなよく頑張ったね」とボソっと私が言ったのを聞いて、だんなは「ケッ!アホかお前は」的反応を返して来た時に、だんなにムカつきながらも私は感じました。
だんなの高校時代は(よく知らないけど)、バイトに明け暮れ、部活など入っている訳でもなく、冷めた高校生活を送っていたようだった。
ということはやっぱり、そういう体験をしてない人には、ボーイズ達の充実感や、これまで頑張って来たその思いとかが感じられなかったんだろうなあと・・・(だんなは特に鈍いのでしょうがないのだが)
とにかく、一種異様なドラマで、とても爽やかに感動できてよかったです。
今年の夏は寒かったけど、気持ちはホットホットだったよ!!(ぷ
そりゃあもう、朝からワクワクソワソワしてまして、「今日32人のボーイズの集大成が見れる!」と思ってたわけですよ(どんだけハマってんだ)
思い起こせば5月初旬。
彼等は既にシンクロ合宿に入っておりました。
厳しい練習に耐えつつ、毎日毎日9時間の水泳をこなしていったのです。
(と、あたかも見て来たかのように書いてますが、もちろん後で知ったことである。)
1ヶ月の合宿のあと、撮影も始まり、
特に主要メンバー5人にとっては、撮影しながらのシンクロ練習はキツかったのではないでしょうか・・・。
しかし、彼等はキツさをバネにし、32人が一丸となってシンクロへ向かう姿は、とても爽やかで美しく、熱さがこちらまで伝染るくらいの輝き様でございました。
そんな彼等の集大成。
果たしてどんな技とか見せてくれるんだろう!
ワクワクしながら、OAが始まりました。
ドラマ内でもいつものように、いろいろハチャメチャトラブルを交えつつ、文化祭当日(シンクロ発表当日)を迎える訳です。
9時45分頃、「シンクロ!チャチャチャ シンクロ!チャチャチャ」のコールをバックに、提供アナウンスが流れました。(最終回は15分拡大なので、途中で提供が変わるのです)
CMに入りました。
ここからいよいよシンクロOA。
シンクロ演技内は、CM無しで20分ぶっ続けOAということを聞いていたので、これが最後のCMです。
うう〜〜〜ん。いよいよ終わってしまうのね!!
でもシンクロ楽しみ!!
私は集中しておりました。
そしてCM明け。
いよいよボーイズ登場!!!!
キタ━━━━(T∀T)━━━━ !!!!!
私はついに涙腺が緩みました。
・・・・・が、しかし・・・・・
演技の最中、観客として見ていた脇役達が、映る映る・・・・
いや、ドラマだからしょうがない。
それは分かっているんだが・・・・
なんだかあのカット割りには納得行かなかった・・・。
見せ場と見せ場の流れとかも、見たいじゃないの!!!
演技の途中で、なんだかよく分からなかった竹中直人とか、腹が小さいのに妊娠8ヶ月で産休に入った真鍋かをりとか(最終回に産後1週間でピンピン元気に復帰してきて、あり得なさ過ぎて笑えたけど)・・・・ええーーーい、お前らいらんっちゅうねんっっ!!!!
麻子とか花村さんが度々映るのはまだいいわよ。
でもでも、ほんとに脇役がカットインしてばっかりで、演技に集中できず、カンド−できませんでした。
30%は損したと思います。
いや、ドラマだもん。しょうがないんだけどさ。
それと、演技中に告白しないでください。
タナーカよ。
演技中に告白を促す勘九郎にも、私は思わずテレビに向かって言ってしまいました。
「お前ら演技に集中しろよ」
まあ、「マルー!」って出してた花村さんは、初めてかわいく見えたけどな・・・・
いや、ドラマだからしょうがないか・・・。
演技はすごく楽しくて、4ヶ月の練習の成果がとっても発揮されていたようでヨカッタです。
水中のマスゲームとか、ヨカッタね。
メガホン技は、お風呂の中で真似したいね。
最後にやった、4段やぐら。
あれはなんと、世界初だったのだとか。
すごいね〜!!!
一番上に立った勘九郎は、ちょっぴり腰が引けてて、素人っぽさが見え隠れしてて、余計にハラハラしちゃったわい!!
というわけで、この、大いに期待していた最終回、ドラマ故のカット割り編集で、感動が3割減してしまいましたが、全体的には非常によかったです。
毎回毎回、お決まり展開で分かりやすいストーリー。
ムダに熱い彼等。
ムダに編集しちゃったスタッフ(最終回のみ)。
全部ひっくるめて、私史上、3本の指に入るお気に入りドラマになったことは間違い無しです!
でも、こんな私は(カット割りに納得行かなかったようなWBヲタは)、32人のノンフィクションドキュメント見てた方がよっぽど泣けるタイプなのだと確信しました。
20日に、そんな番組が放映されるので、チャゲラッチョです!!!(自分に言い聞かせている)
しかし私。
このドラマに、なんでこんなにハマったのだろうかと思って考えてみました。
シンクロ演技を吹き替え無しで、若手俳優達が本気出して本人達が演じる。
やっぱりここがポイントだったんだろう。
シンクロさせるためには、練習合宿も必要。
そして、その練習、合宿で通じ合った32人の熱さと勢いの塊が、すごくドラマに反映されてた。
現場の雰囲気がほんとに良さそうだと感じたドラマでした。
限り無くノンフィクションに近いフィクション。
・・・・・そういえば私も高校の頃、吹奏楽部で定期演奏会を開く為に、このコ等と同じくらいの年齢で必死に当日まで準備&練習してたなあ。
そして本番が終わった後は、ものすごく安堵感と充実感に満ちて、みんなで泣いてしまったなあ。(特に高2の定演後は誰よりも泣いてしまったお恥ずかしい私。と言いつつ、3年の定演は出てない私。)
まあ、ボーイズ達のような一体感や熱さはなかったけども・・・・。
そんな実体験も交え、すごくボーイズ達には感情移入してしまったのでした。
私がドラマ終わった後に、「みんなよく頑張ったね」とボソっと私が言ったのを聞いて、だんなは「ケッ!アホかお前は」的反応を返して来た時に、だんなにムカつきながらも私は感じました。
だんなの高校時代は(よく知らないけど)、バイトに明け暮れ、部活など入っている訳でもなく、冷めた高校生活を送っていたようだった。
ということはやっぱり、そういう体験をしてない人には、ボーイズ達の充実感や、これまで頑張って来たその思いとかが感じられなかったんだろうなあと・・・(だんなは特に鈍いのでしょうがないのだが)
とにかく、一種異様なドラマで、とても爽やかに感動できてよかったです。
今年の夏は寒かったけど、気持ちはホットホットだったよ!!(ぷ
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