〜芽生えから実りまで〜 其の弐
2003年6月1日あまりに充実だったので、2日分に分けてレポです(笑
余談が多いという意見もあるかと思いますが、読みたい人だけ、 読 め !!
・・・・ということで、何卒。
昨日の続きで。
「秘密の地下室」といえば、他にも、ともさかりえに提供した曲「少女ロボット」の直筆歌詞もありました。
あと、手帳?もあったな。
とにかく此処こそじっくり見たいがな!っていう「秘密の地下室」ですが、まったくじっくり見れなかったのが悔やまれます。
で、話は戻って。
あと、年代別ブースには、それぞれ、モニターが設置してあって、これまた未公開の、レコーディング風景(それも1発目アルバムのものから!)だとか、いろんなPVのメーキング映像だとか。
しかし、「正しい街」のレコーディングであんなに興奮してる林檎ちゃん・・・・かわいいわ(笑
デビュー当時の方が、お茶目度は増してます。(笑
それから、「真夜中は純潔」の打ち合わせ?風景の林檎ちゃん、もんのすごくボインで、見てる女子高生も「めっちゃボイン!」って思わず呟いていたのですが、私は教えてやりたかった。
あれは、妊娠中により、おっぱいパンパンなんだよ、と・・・・・。(もしかしたらまだ妊娠してないかもしんないけど。実際林檎ちんはボインだ!)
だいたい、この曲のリリース時期が出産から考えてみて微妙だわ。
・・・・・と、余計なお世話なことも考えながら、順路を進んで行くのです。
といいつつ、全然順路に沿って説明してませんが(笑
彼女が実際着た衣装も多数展示されてました。
「幸福論」の羽の付いたセーラー服から、「賣笑エクスタシー」で着てたゴールドのドレスまで。
「百色眼鏡」で着てた着物も展示されてたけど、それはあのアルバム発売時に、タワレコで拝見済みでした。
しかし・・どの衣装を見ても・・・林檎ちゃんって、華奢なのね!!と思うサイズでした。
ほ、細いのよ・・・・・・。
「下克上エクスタシー」での白いワンピースも、サイズが・・・(略
なんつうの、ウェストがキュッてなってんのよね。キュッって。
それは産後の衣装も同様。
う ら や ま し い わ ・・・
あと、「学び舎エクスタシー」だか「先行エクスタシー」だかで着てたと云われる『東芝EMI
』のワッペンが眩しい、赤のジャージ。
ものすごくほつれてました。(笑
「迷彩」のPVで着てた、赤と黒のドレスは、実際見ると、けっこう発色がないドレスでびっくりしちゃった。
悪く云えば、安っぽいつうか・・
PVから見るとすごく艶っぽくって素敵なんだけど。
林檎ちゃんが着ればそうなるのかな。
そして、これは有名な「本能」でのナース服。
名札もちゃんと「SHEENA RINGO」と顔写真付き。
やっぱり・・・・・細(略
余談ですが、この曲のPV&ジャケ写、ナース服で果敢にもガラスを割ってる姿が印象的ですが、あれは実際に林檎ちゃん本人が割っていて、ジャケットをよく見ると、指に傷を負っているのが分かるのです。
体、張ってます。
おもしろ展示物もたくさんありました。
その中でも、ぶぶっと思ったのは、「罪と罰」だったかを歌う為に出演したタモさん司会の「ミュージックステーション」内で公開した、林檎ちゃんの運転免許証拡大パネル(笑
けっこうかわいい顔で映ってるんだけどね。
其の時の林檎ちゃんの来てる服が何げに先程紹介した東芝EMIジャージであったのも見逃せない事実。
あと、イラストもたくさん展示してあったと書きましたが、大半は毛筆で書かれたイラストだったのですが、中には鉛筆で書いた「それ落書きだろ」的イラストもありました。
書いてるのは、ドラえもん&のびたくん、果てはナウシカまで・・・・・・幅の広いお方だ。
様々な原物モノで、特に綺麗だったのは三発目アルバム「カルキ ザーメン クリノハナ」のジャケットにある陶器の器と皿。
あれは、有田焼きのものだったようです。
特別に、アルバムのイメージをそのまま発注して焼いてもらったのだとか。
林檎ちゃんが有田焼が好きというのもあるみたい。
そうそう。
もちろん、楽器も展示してありました。
あのグリーンのギター。♪リッケン620頂戴〜と歌ってる、あのギターです。通称がー・・・・なんだったっけ?「デートリッヒ坊や」だったかな。
ありましたよ。まっ先に。
あと、ベースも展示してあったんだけど、あれ、なんでだったんだろ?(ヲイ!)
なんかの曲でやったのかなあ?
一通り、展示物を見終えたら、でっかいモニターでライブ映像が見れるスペースと(映画みたいに)、デモ音源視聴スペースと、出会いの広場がありました。
最初に説明しとくと謎なのが「出会いの広場」であると思いますが、これは、林檎博のおちゃめなはからいで、この場で新しい出会いを作って頂こうというスペースでした(笑
ごきげんようバリのサイコロから、クイズまで・・・なんなんでしょう。
あんまり遊んでる人はいなかったけど(笑
それで、デモ音源スペース。
デモ音源という、門外不出のものが視聴できるとあって、ものすっっっっごい長蛇の列ができてました。
でも、もう時間が、夕飯の時間・・・(←主婦の悲しいところ)
そんなに長時間並んでられなかったので、泣く泣く諦めました。
そこにはプライベートスタジオをそのまま再現したブースがあったんだけど。
そこも是非とも見たかったんだけど!!
ああ、悔しいわ・・・。
でも、すぐに入れる、ライブ映像が見れるスペースには入れました。
上演されていたのは、これまた今ではレア映像の、「先攻エクスタシー」の模様!!!
しかも、日付けが「1999.4.9」って、私の記念すべきハタチの誕生日!!(←たぶん関係ない)
場所は、渋谷CLUB QUATTRO。
随分小さいハコでやってたんだなあ・・・・ん?ライブハウスだと普通のサイズかな。
と、とにかく、これが伝説の「先攻エクスタシー」。
林檎初のちゃんとした実演ツアーなのです。
そ、その映像がこれから見れるなんてっ!!!!
は、はじまったわ!!!
うおうっ!!!
これが噂の黒のスリップドレス!!!!
そして、網タイツにガーターベルト!!!
ひいっ!!おっぱい見えそう!!!
こりゃあ、男子諸君にはたまらんだろうな・・
伝説?の、生理用ナプキンばらまきシーンはありませんでしたけど・・・(バリバリの2日目とか言ってばらまいていたそうな。ぶっとびオンナだな)
曲は4曲程でした。
多分、「ここキス」辺りと、「正しい街」辺りと(この2曲微妙)、「警告」(←これは覚えてる)。
で、最後が「もう一発」と言って、アンコール曲の「同じ夜」でした。
それが、林檎ちゃん一人の弾き語りだったんだけど、なんと・・・・トイピアノ!!!
・・・これも、私の中ではなかなかの伝説エピソードなんだけど、当時、その案を聞いたスタッフは驚き、トイピアノなだけにおもちゃなので、探すのも大変で、それでいて、マイクで音を拾うのも大変だったらしいんだが、そこでそんなアイディアが浮かぶ林檎ちゃんってすごいと思ったという。
そのエピソードを聞いた時、「それで歌ってるとこ見てみたいけど、もう無理だわな〜」ってハナから諦めていたんだけど・・・まさか見れるとはっ!!
私は感激してしまいました。
ああ、ほんとに来てよかった。
トイピアノっていう小さな音だけで歌う林檎ちゃんは、ほんとに圧巻でした。
すごいです。
なにより、曲がいいし・・・。
「こ、こんなとこで泣くもんか」と、涙をこらえたのは内緒です。
と、かなり感激して、私は退場しました。
余談が多いという意見もあるかと思いますが、読みたい人だけ、 読 め !!
・・・・ということで、何卒。
昨日の続きで。
「秘密の地下室」といえば、他にも、ともさかりえに提供した曲「少女ロボット」の直筆歌詞もありました。
あと、手帳?もあったな。
とにかく此処こそじっくり見たいがな!っていう「秘密の地下室」ですが、まったくじっくり見れなかったのが悔やまれます。
で、話は戻って。
あと、年代別ブースには、それぞれ、モニターが設置してあって、これまた未公開の、レコーディング風景(それも1発目アルバムのものから!)だとか、いろんなPVのメーキング映像だとか。
しかし、「正しい街」のレコーディングであんなに興奮してる林檎ちゃん・・・・かわいいわ(笑
デビュー当時の方が、お茶目度は増してます。(笑
それから、「真夜中は純潔」の打ち合わせ?風景の林檎ちゃん、もんのすごくボインで、見てる女子高生も「めっちゃボイン!」って思わず呟いていたのですが、私は教えてやりたかった。
あれは、妊娠中により、おっぱいパンパンなんだよ、と・・・・・。(もしかしたらまだ妊娠してないかもしんないけど。実際林檎ちんはボインだ!)
だいたい、この曲のリリース時期が出産から考えてみて微妙だわ。
・・・・・と、余計なお世話なことも考えながら、順路を進んで行くのです。
といいつつ、全然順路に沿って説明してませんが(笑
彼女が実際着た衣装も多数展示されてました。
「幸福論」の羽の付いたセーラー服から、「賣笑エクスタシー」で着てたゴールドのドレスまで。
「百色眼鏡」で着てた着物も展示されてたけど、それはあのアルバム発売時に、タワレコで拝見済みでした。
しかし・・どの衣装を見ても・・・林檎ちゃんって、華奢なのね!!と思うサイズでした。
ほ、細いのよ・・・・・・。
「下克上エクスタシー」での白いワンピースも、サイズが・・・(略
なんつうの、ウェストがキュッてなってんのよね。キュッって。
それは産後の衣装も同様。
う ら や ま し い わ ・・・
あと、「学び舎エクスタシー」だか「先行エクスタシー」だかで着てたと云われる『東芝EMI
』のワッペンが眩しい、赤のジャージ。
ものすごくほつれてました。(笑
「迷彩」のPVで着てた、赤と黒のドレスは、実際見ると、けっこう発色がないドレスでびっくりしちゃった。
悪く云えば、安っぽいつうか・・
PVから見るとすごく艶っぽくって素敵なんだけど。
林檎ちゃんが着ればそうなるのかな。
そして、これは有名な「本能」でのナース服。
名札もちゃんと「SHEENA RINGO」と顔写真付き。
やっぱり・・・・・細(略
余談ですが、この曲のPV&ジャケ写、ナース服で果敢にもガラスを割ってる姿が印象的ですが、あれは実際に林檎ちゃん本人が割っていて、ジャケットをよく見ると、指に傷を負っているのが分かるのです。
体、張ってます。
おもしろ展示物もたくさんありました。
その中でも、ぶぶっと思ったのは、「罪と罰」だったかを歌う為に出演したタモさん司会の「ミュージックステーション」内で公開した、林檎ちゃんの運転免許証拡大パネル(笑
けっこうかわいい顔で映ってるんだけどね。
其の時の林檎ちゃんの来てる服が何げに先程紹介した東芝EMIジャージであったのも見逃せない事実。
あと、イラストもたくさん展示してあったと書きましたが、大半は毛筆で書かれたイラストだったのですが、中には鉛筆で書いた「それ落書きだろ」的イラストもありました。
書いてるのは、ドラえもん&のびたくん、果てはナウシカまで・・・・・・幅の広いお方だ。
様々な原物モノで、特に綺麗だったのは三発目アルバム「カルキ ザーメン クリノハナ」のジャケットにある陶器の器と皿。
あれは、有田焼きのものだったようです。
特別に、アルバムのイメージをそのまま発注して焼いてもらったのだとか。
林檎ちゃんが有田焼が好きというのもあるみたい。
そうそう。
もちろん、楽器も展示してありました。
あのグリーンのギター。♪リッケン620頂戴〜と歌ってる、あのギターです。通称がー・・・・なんだったっけ?「デートリッヒ坊や」だったかな。
ありましたよ。まっ先に。
あと、ベースも展示してあったんだけど、あれ、なんでだったんだろ?(ヲイ!)
なんかの曲でやったのかなあ?
一通り、展示物を見終えたら、でっかいモニターでライブ映像が見れるスペースと(映画みたいに)、デモ音源視聴スペースと、出会いの広場がありました。
最初に説明しとくと謎なのが「出会いの広場」であると思いますが、これは、林檎博のおちゃめなはからいで、この場で新しい出会いを作って頂こうというスペースでした(笑
ごきげんようバリのサイコロから、クイズまで・・・なんなんでしょう。
あんまり遊んでる人はいなかったけど(笑
それで、デモ音源スペース。
デモ音源という、門外不出のものが視聴できるとあって、ものすっっっっごい長蛇の列ができてました。
でも、もう時間が、夕飯の時間・・・(←主婦の悲しいところ)
そんなに長時間並んでられなかったので、泣く泣く諦めました。
そこにはプライベートスタジオをそのまま再現したブースがあったんだけど。
そこも是非とも見たかったんだけど!!
ああ、悔しいわ・・・。
でも、すぐに入れる、ライブ映像が見れるスペースには入れました。
上演されていたのは、これまた今ではレア映像の、「先攻エクスタシー」の模様!!!
しかも、日付けが「1999.4.9」って、私の記念すべきハタチの誕生日!!(←たぶん関係ない)
場所は、渋谷CLUB QUATTRO。
随分小さいハコでやってたんだなあ・・・・ん?ライブハウスだと普通のサイズかな。
と、とにかく、これが伝説の「先攻エクスタシー」。
林檎初のちゃんとした実演ツアーなのです。
そ、その映像がこれから見れるなんてっ!!!!
は、はじまったわ!!!
うおうっ!!!
これが噂の黒のスリップドレス!!!!
そして、網タイツにガーターベルト!!!
ひいっ!!おっぱい見えそう!!!
こりゃあ、男子諸君にはたまらんだろうな・・
伝説?の、生理用ナプキンばらまきシーンはありませんでしたけど・・・(バリバリの2日目とか言ってばらまいていたそうな。ぶっとびオンナだな)
曲は4曲程でした。
多分、「ここキス」辺りと、「正しい街」辺りと(この2曲微妙)、「警告」(←これは覚えてる)。
で、最後が「もう一発」と言って、アンコール曲の「同じ夜」でした。
それが、林檎ちゃん一人の弾き語りだったんだけど、なんと・・・・トイピアノ!!!
・・・これも、私の中ではなかなかの伝説エピソードなんだけど、当時、その案を聞いたスタッフは驚き、トイピアノなだけにおもちゃなので、探すのも大変で、それでいて、マイクで音を拾うのも大変だったらしいんだが、そこでそんなアイディアが浮かぶ林檎ちゃんってすごいと思ったという。
そのエピソードを聞いた時、「それで歌ってるとこ見てみたいけど、もう無理だわな〜」ってハナから諦めていたんだけど・・・まさか見れるとはっ!!
私は感激してしまいました。
ああ、ほんとに来てよかった。
トイピアノっていう小さな音だけで歌う林檎ちゃんは、ほんとに圧巻でした。
すごいです。
なにより、曲がいいし・・・。
「こ、こんなとこで泣くもんか」と、涙をこらえたのは内緒です。
と、かなり感激して、私は退場しました。
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