広島 vs まな

ええ、ええ、もう、そりゃあもう、壮絶な戦いでしたよ。
私の中では。

明日、私は、広島へ1泊で行って来るのですが・・（なにをしに行くかは、今更ですが内緒　プ　）


初めてなんですね、まなと一晩離れるのは。

こっちが余計に心配になるもんで。。。

きっと、預けられる家族も、まながどうなるか不安だったことでしょう。。
私に「行くな」と言う気持ちも分かるのです。


昨日の分にも書きましたが、それでも私は行くっきゃないのでありました。

なんせ、勢いで広島行きを決めたから（笑・これだけが理由ではないのだが）

いや、勢いだったからこそ、不安も大きいんですけど。


私は、某後輩で今は保育士として働いているYちゃんにこっそり相談したのだ。

「2歳児でも、母親がいなくても平気になるコツは？」と。

彼女は、保育士3年の経験を生かしながら丁寧に応えてくれた。
「ポイントは、何度も言い聞かせること」だそうだ。
何度も「ママは○●という用事で何処そこに行かなきゃいけない。帰ってくるまで、☆☆の言うことを聞いておりこうにして待っててね」
と、言い聞かせると、或る程度の年齢に達したら言葉も理解できるので、効果があるとか。

私も、以前から、ライブ等で1日だんなに預ける時とかは、何度も私がなぜいなくなるか、とか、ちゃんとお父さんの言うことを聞いて、おりこうで待っててね、と、分かっていようがいまいが、言い聞かせ続けていた。

そのおかげかは分からないけど、これまで、だんなとか、親戚のうちとか、姉とかに預けても、預けた相手がとっっっっても困った、ということは一度もなかったのだ。

なので、今回は、既に1週間も前から、呪文のように言い聞かせている。

果たして効果があるのか分からないが、それでも、私の気持ちなのだ。
気持ちが伝われば、まなにも分かるだろう。


・・・と、こんな話をしても、私の母には「分かっとると思うか？2歳で。」
等と言われるんですけどね。（←苛つく原因其の壱）


他にも、某後輩のYちゃんは「最初は泣くと思うけど、気の紛れることをしてたら大丈夫。そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。」と言ってくれた。
私が一番待っていたその言葉を言ってくれて、私は非常に心強くなり、ちょっと落ち着いたのでありました。
（Yちゃん、とってもとってもありがとう！！！）


大丈夫。大丈夫。
今までもそうやって大丈夫だったんだから。
まなはおりこうだもんねー。
（こんな親を持って可愛そうだと思う人が100人中99人いそうな感じですな）


とにもかくにも、この日は、まなのことが心配で張り裂けそうな気持ちを抑えつつも、ちょっとした明日起こるかもしれないことを考え楽しみに準備をしたりしておりました（どっちだよ）


明日・・・・まながおりこうにしていてくれますように。。。


それだけを考えながら、睡眠導入剤を飲んで寝まし
た（緊張すると一睡もできない体質なもんで）。