城崎マリンワールド ( σ・∀・)σゲッツ!
2003年5月4日というわけで、6時起きさ。
まなは6時半起きさ。
母は5時起きさ(弁当制作の為。手伝えよ私)
父は不明さ。(しらん間に起きとったわ)
今日は、近所の子供会に混ざって、GO to 城崎マリンワールドさ。
場所的には、兵庫県の北の方の海岸さ。
水族館&イルカちゃんアシカちゃんトドくんペンギンさんのショーをやってるとこさ。
新しく出来たスポットかと思いきや、昔っからあったんだとさ。
うちはインドア家族だから、私は知らなかったのさ。
さーさーうるさいわ、オマエー。
そうです。
そんな今日は、私のちーあー仲間達はこぞって大阪へ出向いているのに(西日本在住者が多い為)、私はイルカちゃんやアシカちゃんのライブです。
なんと、片道3時間です。
母は1時間くらいだと言っていたのに、予想より3倍の所要時間でした。
母はどんな見積をしていたのでしょうか。
しかしなぜ、もう現役のがきんちょもいないうちの父や母が子供会に参加しているのかというと、うちは今、地区の区長をしているかららしい。
なんとも田舎っぽくって、微笑ましい響きですな。
まあ、参加メンバーが子供12人、大人25人という時点で、子供会?って思いましたが。
子供会・・私が現役がきんちょだった頃は、鳥取に唯一あった遊園地「プレイランド」が毎年恒例で、とっても楽しかった記憶あり。
プールもあって、ウォータースライダーみたいなのもあったり、超楽しかったなあ。
でも、つぶれたけどね。
( σ・∀・)σゲッツ!
そんな懐かしい思い出も思い出しながら、マイクロバスに揺られ、酔いました、わたくし。
海岸線をくねくねくねくね走ってくれたおかげさ。( σ・∀・)σゲッツ!
他のアバサン(標準語・「おばさん」)や、ちびっこも酔ったみたい。
ちなみにバスの中では、「ワンピース」と「ちびまる子ちゃん」のビデオを見ました。
朝から。
バスガイドのねーさん、いろいろ出し物用意してたみたいなのに、ちびっこのリクエストが「ビデオー!」でしょぼーん気味。カワイソ。
そして到着。
入場したら、即自由行動。
なんと、父と私達は、驚きの別行動であります。
入ったらすぐに水族館に誘導されます。
その水族館、1階から3階まで吹き抜けのように深い水槽がズドーンとありまして、エイ?やらサメ?やらきれいなお魚さん達が右往左往していました。
まるで海の中を覗いているよう。
私も、24年間人間をやってきて、初めての水族館だったのです。ちょっぴり感動。
ちなみに、インドア夫婦の間に産まれてしまったまなも、こんなとこに来るのは初めて。
「うわぁーーー」
「すっごいね!」の連発でした(←これしか言えない)
とっても喜んでいる様子のまなに、いんちき母親な私としても、「ああ、まなにはもっといろんなものを見せたり経験させたりした方がいいんだな。ホロリ。」
と、思ってしまったのでスタ。
水族館を一通り見たら、野外に住むマリンアニマル達を鑑賞。
さっそく、トドのダイビングショーが始まるとのことで、見学。
トドさんが、大きな体で一生懸命、3メートルはあろうかと思われる岩を登って、頂上でご挨拶、そして水槽の中へダイブ!というショーでした。
それを見ていたプリチーまなっこ。
岩に登るトドさんを見て自ら「よいしょ、よいしょ」と言いながら、トドさんを応援していたのだ!!
親バカのりんこは、もうだっこしていたまなに感動の嵐。
「まなたん、こんなに成長してたのね。ホロホロリ(T∀T)」
私はトドのダイブどころの騒ぎじゃなくなってしまいました。
インドアはよろしくないです。反省致しました。
其の後は、青空の下、弁当を広げ、パクパク親子はパクパク食べました。
まなもたくさん食べてくれて、そのあと、ウンティまでもっさりしてくれました(はあと)
1時間ほどまったりした後(まったりしすぎ)
お昼1時から始まる、イルカちゃん&アシカちゃんのショーを見学。
こんなのも初めてみる私&まな。
イルカちゃんの見事な揃いっぷりのジャンピング&ターン&( σ・∀・)σゲッツ!に、けっこう感動してしまいました。
まなは、手拍子を煽るショーの人たちに、私達も応えようとしたところ、「手拍子するな」と私の手を払って怒っていたわりには、自分はいつまでも手拍子を打っていました。
引き続きアシカちゃんのショーでしたが、これもよくしつけてあって、感心しました。
トドも1匹出てきて、お辞儀したり手を振ったりしていたけど、トドは多少気持ち悪かったです。
でかすぎてby母。
終了後、イルカのダンシングショーというのを屋内でするのでどうぞー!と、にこにこ営業口調で誘導するショー出演者に言われるがまま言ってみたが、なんだかどうでもよさそうだったので退散。
まなも飽きてきてたみたいだったし。
んで、ウロウロしていたら、驚愕の別行動をしていた父に遭遇。
なんと、蕎麦を食いに他のあっつぁん達(標準語・「おじさん達」)と、マリンワールドを出て単独行動していたらしいのだが、あまりに渋滞で帰ってきたとか。
意味がわからん。
そんなこんなで、あと1時間で集合時間だ。
なんと10時到着、15時集合で帰路につくタイムテーブル。
短いだろ。
余った時間で、海岸に降りてみたり、マリンチックな写真を撮ったり、おみやげ買ったりして、終了。
バスの中にはお利口なちびっこたちは全員集合。
なんと、我が家一家待ちであった。
一番張り切って遊んでたように見えるではないか!!
帰りもまた酔うかと思い、なるべく下を向かないようにしておりました。
まなも出発30分後には熟睡してくれて、私も寝れたわい。
それも、まなは2時間半くらい寝てたわい!
たまの早起き、超アウトドアに疲れたんでしょ。
帰りの車中は楽だったー♪
というわけで、まなっこ・初めてのレジャースポットはおしまい。
なんだか今までかわいそうな思いをさせてたかも。
向こうに帰ったら、こんなスポットいくらでもあるし、たくさん行こうぜ!ケチケチだんな様!!
あ、でも、帰るとき、外にペンギンちゃんとペンギンくんの着ぐるみのぬいぐるみがいて、ちびっこたちはこぞって記念撮影してたんだけど、まなの場合、そういうでかくて動くぬいぐるみが怖いみたいで、まったく泣いちゃってだめでした。
あとで撮ってもらった写真見たら、ペンギン君、びっくりしてるし。
・・・こりゃあ、ネズミーワールドには行けないなあ、しばらくは・・・。
あそこはぬいぐるみ地獄ですもんねっ!
ちなみに私も、小さい頃はああいうぬいぐるみが怖くて気持ち悪くて苦手だった。
THE 遺伝。
まなは6時半起きさ。
母は5時起きさ(弁当制作の為。手伝えよ私)
父は不明さ。(しらん間に起きとったわ)
今日は、近所の子供会に混ざって、GO to 城崎マリンワールドさ。
場所的には、兵庫県の北の方の海岸さ。
水族館&イルカちゃんアシカちゃんトドくんペンギンさんのショーをやってるとこさ。
新しく出来たスポットかと思いきや、昔っからあったんだとさ。
うちはインドア家族だから、私は知らなかったのさ。
さーさーうるさいわ、オマエー。
そうです。
そんな今日は、私のちーあー仲間達はこぞって大阪へ出向いているのに(西日本在住者が多い為)、私はイルカちゃんやアシカちゃんのライブです。
なんと、片道3時間です。
母は1時間くらいだと言っていたのに、予想より3倍の所要時間でした。
母はどんな見積をしていたのでしょうか。
しかしなぜ、もう現役のがきんちょもいないうちの父や母が子供会に参加しているのかというと、うちは今、地区の区長をしているかららしい。
なんとも田舎っぽくって、微笑ましい響きですな。
まあ、参加メンバーが子供12人、大人25人という時点で、子供会?って思いましたが。
子供会・・私が現役がきんちょだった頃は、鳥取に唯一あった遊園地「プレイランド」が毎年恒例で、とっても楽しかった記憶あり。
プールもあって、ウォータースライダーみたいなのもあったり、超楽しかったなあ。
でも、つぶれたけどね。
( σ・∀・)σゲッツ!
そんな懐かしい思い出も思い出しながら、マイクロバスに揺られ、酔いました、わたくし。
海岸線をくねくねくねくね走ってくれたおかげさ。( σ・∀・)σゲッツ!
他のアバサン(標準語・「おばさん」)や、ちびっこも酔ったみたい。
ちなみにバスの中では、「ワンピース」と「ちびまる子ちゃん」のビデオを見ました。
朝から。
バスガイドのねーさん、いろいろ出し物用意してたみたいなのに、ちびっこのリクエストが「ビデオー!」でしょぼーん気味。カワイソ。
そして到着。
入場したら、即自由行動。
なんと、父と私達は、驚きの別行動であります。
入ったらすぐに水族館に誘導されます。
その水族館、1階から3階まで吹き抜けのように深い水槽がズドーンとありまして、エイ?やらサメ?やらきれいなお魚さん達が右往左往していました。
まるで海の中を覗いているよう。
私も、24年間人間をやってきて、初めての水族館だったのです。ちょっぴり感動。
ちなみに、インドア夫婦の間に産まれてしまったまなも、こんなとこに来るのは初めて。
「うわぁーーー」
「すっごいね!」の連発でした(←これしか言えない)
とっても喜んでいる様子のまなに、いんちき母親な私としても、「ああ、まなにはもっといろんなものを見せたり経験させたりした方がいいんだな。ホロリ。」
と、思ってしまったのでスタ。
水族館を一通り見たら、野外に住むマリンアニマル達を鑑賞。
さっそく、トドのダイビングショーが始まるとのことで、見学。
トドさんが、大きな体で一生懸命、3メートルはあろうかと思われる岩を登って、頂上でご挨拶、そして水槽の中へダイブ!というショーでした。
それを見ていたプリチーまなっこ。
岩に登るトドさんを見て自ら「よいしょ、よいしょ」と言いながら、トドさんを応援していたのだ!!
親バカのりんこは、もうだっこしていたまなに感動の嵐。
「まなたん、こんなに成長してたのね。ホロホロリ(T∀T)」
私はトドのダイブどころの騒ぎじゃなくなってしまいました。
インドアはよろしくないです。反省致しました。
其の後は、青空の下、弁当を広げ、パクパク親子はパクパク食べました。
まなもたくさん食べてくれて、そのあと、ウンティまでもっさりしてくれました(はあと)
1時間ほどまったりした後(まったりしすぎ)
お昼1時から始まる、イルカちゃん&アシカちゃんのショーを見学。
こんなのも初めてみる私&まな。
イルカちゃんの見事な揃いっぷりのジャンピング&ターン&( σ・∀・)σゲッツ!に、けっこう感動してしまいました。
まなは、手拍子を煽るショーの人たちに、私達も応えようとしたところ、「手拍子するな」と私の手を払って怒っていたわりには、自分はいつまでも手拍子を打っていました。
引き続きアシカちゃんのショーでしたが、これもよくしつけてあって、感心しました。
トドも1匹出てきて、お辞儀したり手を振ったりしていたけど、トドは多少気持ち悪かったです。
でかすぎてby母。
終了後、イルカのダンシングショーというのを屋内でするのでどうぞー!と、にこにこ営業口調で誘導するショー出演者に言われるがまま言ってみたが、なんだかどうでもよさそうだったので退散。
まなも飽きてきてたみたいだったし。
んで、ウロウロしていたら、驚愕の別行動をしていた父に遭遇。
なんと、蕎麦を食いに他のあっつぁん達(標準語・「おじさん達」)と、マリンワールドを出て単独行動していたらしいのだが、あまりに渋滞で帰ってきたとか。
意味がわからん。
そんなこんなで、あと1時間で集合時間だ。
なんと10時到着、15時集合で帰路につくタイムテーブル。
短いだろ。
余った時間で、海岸に降りてみたり、マリンチックな写真を撮ったり、おみやげ買ったりして、終了。
バスの中にはお利口なちびっこたちは全員集合。
なんと、我が家一家待ちであった。
一番張り切って遊んでたように見えるではないか!!
帰りもまた酔うかと思い、なるべく下を向かないようにしておりました。
まなも出発30分後には熟睡してくれて、私も寝れたわい。
それも、まなは2時間半くらい寝てたわい!
たまの早起き、超アウトドアに疲れたんでしょ。
帰りの車中は楽だったー♪
というわけで、まなっこ・初めてのレジャースポットはおしまい。
なんだか今までかわいそうな思いをさせてたかも。
向こうに帰ったら、こんなスポットいくらでもあるし、たくさん行こうぜ!ケチケチだんな様!!
あ、でも、帰るとき、外にペンギンちゃんとペンギンくんの着ぐるみのぬいぐるみがいて、ちびっこたちはこぞって記念撮影してたんだけど、まなの場合、そういうでかくて動くぬいぐるみが怖いみたいで、まったく泣いちゃってだめでした。
あとで撮ってもらった写真見たら、ペンギン君、びっくりしてるし。
・・・こりゃあ、ネズミーワールドには行けないなあ、しばらくは・・・。
あそこはぬいぐるみ地獄ですもんねっ!
ちなみに私も、小さい頃はああいうぬいぐるみが怖くて気持ち悪くて苦手だった。
THE 遺伝。
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