実家へ帰る日。

2002年4月21日
今日は、実家のある鳥取へ、マナと二人で帰る日だ。
もちろん、飛行機に乗って。
マナと二人で飛行機に乗るのはこれでもう五回目くらいなので、既に慣れっこ。
でも、予約した便は、羽田を11時35分に出発する。
となると、鈴木家の大の苦手な、休日の早起きを施行しなくてはならないのだ。
あ〜〜不安。早起きできるかな…。
と、前の晩はけっこう緊張して寝た。
それでなくても、飛行機に乗る日はものすごく気が焦って、すごい時間に迫られる感じがするのに(飛行機は出発時間の25分前までにチェックインしないといけないので余計に)
でも、意外と早く目が覚めたので(緊張していたためもある)、だんなの朝食も作り、マナの軽いお食事も作り、自分の支度もしたりしても、ちゃんと予定通りの時間に家を出発できた。
ほ〜っ!一安心。
でもでも!!外がなんと、雨!!私ってつくづく雨女…。
だっこベルトで、マナをだっこして空港まで行くことに。
ここはやっぱり力のあるだんなにだっこしてもらいたいとこだが…。だんなの体がでかすぎて、だっこべるとが小さい!!マナの入る隙間ナシ!!
でかすぎるのも頼りにならんっ!と思いながら私が空港までだっこして行った。ま、そんなに疲れないけどね。
そして、ちょっと早めに空港到着。
飛行機に乗る前に余分な時間があればあるほど、私はうれしい。なんでだろう…。
ベビーカーを手荷物に預けて、あとは時間が来るのを待つのみ。
だんなは、飛行機が大嫌いで、この文明社会に生きている中「なんであんな鉄の固まりが飛ぶのが信用できない」という理由で、乗るのも怖がる。
なので、私とマナが乗るのはすごーーーーーく心配らしく、自分が乗るのでもないくせに、手の平に汗をかいていた。
「大丈夫だって!」と私があきれ気味になだめといて、ようやく出発ロビーへ。
ここでだんなとはサヨナラ。意外と、とっとと別れた。
そして私も飛行機に乗り込んだ。
飛行機の中では、ムリヤリ早起きさせたマナもぐーぐーと寝ていたので、私も寝た。

あっという間に、鳥取到着〜〜!
なんだか、久々!という気はしなかったけど、やっぱり帰ってくるとホッとする。
お迎えには姉が来てくれた。
マナを見るなり「なんちゅう、かわいいだ〜!」(鳥取弁)を連発!そうなのよね〜(親バカ)
姉は早速、「ジャス北(鳥取ジャスコ北店。鳥取の少ないスポットの一つ)に行っていいか?」と、うきうき発言をしたので、すかさず同意。
でも、すぐに帰った。なにも買わず。なんのためによったのだろう。
ま、ジャス北の雰囲気だけでも楽しめたのでヨシ。
そして、我が家へ。
今日から2週間の滞在です。

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